アイセンター(眼科)

カスタムメイドな眼科診療

  1. 患者様お一人おひとりに合った最適な見え方を実現
  2. 難治性白内障手術、乱視矯正やモノビジョンを取り入れた白内障手術、網膜疾患に対応
  3. ICL KS-AquaPORTを使用した次世代屈折矯正手術

当科に関するページ一覧

白内障手術

屈折矯正手術(ICL)

当科からのお知らせ

アイセンター(眼科)の特徴

山王病院アイセンター(眼科)は、屈折矯正手術・白内障手術分野の世界的権威である前北里大学眼科主任教授(現名誉教授)の清水公也センター長のもと、様々な難治性白内障手術(LASIK後、過熟白内障、角膜内皮細胞減少例など)を積極的に行い、乱視矯正やモノビジョンを取り入れた裸眼視力を追及したより満足度の高い白内障手術を行っています。
また若い人の屈折矯正手術(近視・乱視矯正)では、LASIKにかわり現在世界的に広まりつつある次世代屈折矯正手術であるICL(ICL KS-AquaPORT)治療を中心に行っています。この最新のICLは清水公也センター長が2007年に開発したもので、当センターは国内で最も豊富な経験を誇ります。ICLの導入により(動画参照)、従来の方法では対応が難しかった強度近視眼、角膜が薄い症例、軽度円錐角膜眼、白内障術後の屈折補正といった治療も安全に行えるようになりました。また網膜疾患に関しては、輿水医師が中心となり主に黄斑上膜、黄斑円孔、糖尿病網膜症に対する硝子体手術を行っています。2016年の開設以来、手術件数はのべ9,633件にのぼっています。
手術以外にも、小児眼科、神経眼科、眼瞼けいれんや片側顔面けいれんに対するボツリヌス療法(ボトックス®注射)、その他一般的な眼科疾患や人間ドックの2次検査等の診療も行っています。
山王病院アイセンターでは、高度な技術と最新の知識のもと、患者様お一人おひとりの目の状況にあわせた医療をご提供できるよう心がけています。

主な診療内容

  • 一般的な眼科症状
  • 白内障
  • ICLを用いた屈折矯正手術
  • 網膜硝子体疾患
  • 糖尿病性眼症
  • 緑内障
  • 小児眼科
  • 神経眼科
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