整形外科／リウマチ科の医師一覧

• 整形外科上席部長
• 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授

国民が訴える症状の中で、腰痛・肩こり・関節の痛み・手足のしびれなどの運動器疾患や外傷に起因する症状は極めて頻度が高く、実際に医療機関に通院する方も急増している。医療の進歩で人の寿命は長くなっているが、このような運動器の症状のために行きたいところに行けない、やりたいことができないなど、健康寿命が損なわれている方が少なくない。整形外科医として40年以上にわたって外傷と向き合い、診療・研究に携わってきた経験を生かし、お一人おひとりの症状にあった丁寧な診療を心がけていきたいと考えている。

• 整形外科部長
• 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授

整形外科が扱う運動器（背骨、手足、いろいろな関節）の障害は、日常生活動作の悪化に直結している。これまでに経験したことを十分に踏まえつつ、最新の知識を幅広く吸収しながら、積極的に治療にあたりたいと考えている。

• リウマチ科部長
• 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授

関節リウマチや脊椎関節炎、加齢による骨・関節疾患（骨粗鬆症を含む）を専門に扱っている。関節リウマチに対しては、従来の治療に加え、生物学的製剤・分子標的薬、リハビリテーションや手術を組み合わせ、最適な治療をご提供している。

• 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授

山王病院に６０数年前に受診した時に、子ども心に焼き付いた病院全体からあふれてくる信頼感、温かさ、清潔感などの全てが私の医師の原点である。その後、患者の家族、親として山王病院とかかわりを持ちながら、今ようやく山王で働くこととなった。今まで思っていた「山王はこんな病院です」が皆様に伝わるような診療に努めたいと考えている。