私は小学生の頃から近視であったため、眼鏡を使用、中学からはコンタクトレンズを使用していました。スポーツが好きで、サッカーやマリンスポーツを昔からやっていました。その際コンタクトレンズが外れてしまうと非常に不自由を感じていました。そんな折、ICLを学び、また、体験談を聞く機会があり、自分もやってみようと思いました。手術当日、とても緊張していましたが手術時間の短さ、疼痛の無さに驚いている間にあっという間に手術は終わりました。私は乱視もあり、乱視用のレンズを入れて頂きましたが、手術終了の2時間後程度からすでにとても綺麗に見えるようになりました。現在は裸眼で2.0まで出ます。日常はもちろん、マリンスポーツや長期の旅行の際にもコンタクトレンズの心配が不要となり、本当にやってよかったと思っています。
(28歳 男性/眼科医)
手術はとくに痛みもなく、短い時間で終了しました。術後直後はぼやける感じがありましたが、午前中に手術を受けてその日の夕方にはかなり見えるようになっていました。手術前は眼鏡を常用し、時々ソフトコンタクトレンズを使用していましたが、今は全く使用していません。眼鏡より視界も広がり、くっきり見えますし、コンタクトレンズのように長時間装用すると乾いてきたり、充血したりといったことも、もちろんありません。とても快適に生活できています。よく見えて刺激が入るので、頭も活性化している気がします。眼鏡やコンタクトレンズにお金もかからなくなり、長期的にはお得と思います。また、眼鏡をかけないので以前より目が大きく見えるようになり、見た目が良くなったと言われる事もあります。手術前には周りから色々ネガティブなことも言われましたが、手術を決断して本当に良かったと感じています。
(36歳 男性/眼科医)
私は小学校高学年から眼鏡、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ、そしてソフトコンタクトレンズに戻したりと長年目の問題に悩まされていました。旅行の際にコンタクト用品を持ち歩くことも面倒でしたし、目の乾燥や充血、目やにも年々ひどくなっていました。そんなとき眼内コンタクトレンズを知り、家族からはそんな誰も知らないような手術を受けるなんて、と反対されましたが先生の説明を聞いて手術を決意しました。手術は目に目薬タイプの麻酔をかけるだけなので、意識ははっきりしていました。目を押されているなぁと感じるくらいで痛みはなく、本当にあっという間に感じました。麻酔がきれても痛みはなく、目薬を数種類さす必要があるだけで、翌日からは普通に仕事ができました。朝目覚めてから夜寝るまでずっと変わりなくよく見えるという生活は久しぶりで感動しましたし、今はわずらわしさから解放されて何不自由なく過ごすことができています。目を細めて見ることがなくなったせいか、目が大きく表情が明るくなったと言われたこともありますし、アイメイクをするときにコンタクトを気にしないでいいことも大きなメリットだと思います。
(29歳 女性/事務職)