股関節低侵襲治療センターの医師一覧

西脇 徹
NISHIWAKI Toru

西脇 徹(にしわき・とおる)

専門分野:成人股関節外科、小児整形外科、最小侵襲手術
  • 股関節低侵襲治療センター センター長
  • 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター 教授

成人股関節外科、小児整形外科、最小侵襲手術を専門としている。特に、低侵襲の人工股関節置換術では年間350例の手術を実施し、これまで股関節疾患に悩む患者様の治療に幅広く携わってきた。一般的に人工股関節置換術に偏りがちな股関節治療法であるが、患者様お一人おひとりの状態を把握し、年齢、関節の状態、生活スタイルやご希望に応じた治療法のご提案に努めている。今後も、常に患者様にあった最適な治療法のご提案に努めたいと考えている。

経歴
  • 慶應義塾大学卒、同大学院修了、医学博士
  • 前静岡赤十字病院整形外科部長・四股関節再建センターセンター長
  • 元慶應義塾大学医学部整形外科専任講師
専門医等
  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医・リウマチ医・小児運動器疾患指導管理医
増山 友二
MASUYAMA Yuji

増山 友二(ますやま・ゆうじ)

専門分野:整形外科(股関節)
  • 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター 助教

股関節を専門とし、これまで外傷、脊椎、上肢、下肢の治療症例を幅広く経験してきた。最小侵襲で身体への負担を抑え、できるだけ早く日常生活に復帰できるよう、人工股関節全置換術(THA)を行っている。常に患者様の生活スタイルやご希望を大切にし、納得される治療をいっしょに検討していきたいと考えている。また、「痛みなく歩ける喜びを取り戻したい」と願う患者様に対し、全力でサポートさせていただくよう努めている。

経歴
  • 宮崎大学卒
  • 前静岡赤十字病院整形外科
  • 元静岡市立清水病院整形外科
  • 元済生会横浜市東部病院整形外科
  • 元伊勢原協同病院整形外科
  • 元慶應義塾大学病院整形外科
専門医等
  • 日本医師会認定健康スポーツ医・産業医