【本講座は定員に達したため申し込みを終了させていただきました 】
胃もたれ・胃痛のお話 ~機能性ディスペプシアについて~
胃もたれや胃痛を日々感じるけれど、内視鏡検査をしても異常がないと診断された」「ピロリ菌は除菌したけれど、症状が続く」。このように胃痛や胃もたれを感じる方は非常に多く、日本人の一割が日常的にこのような症状を感じているとされています。「機能性ディスペプシア(functional dyspepsia: FD)」とは、胃の痛みや胃もたれなどの症状が慢性的に続いているにも関わらず、内視鏡検査を行っても大きな異常が見つからない病気ですが、まだその病名を聞き慣れない方が多いと思います。原因は内科的なものをはじめ心療内科的な要因など様々あり、当院では詳細な問診や検査を行った上で、患者様お一人おひとりに合った治療を行います。
今回の講座では、「FD」とは何か、当院における検査や診断・治療法などをわかりやすく解説していきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 2017年3月29日(水)14:00~15:30(開場13:30) |
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場所 | 山王病院 3階 山王ホール |
定員 | 60名(定員になり次第締め切ります) |
参加費 | 無料 |
※どなたでも無料でご参加頂けます。当日参加も可能です。
※参加ご希望の方は、FAX、メールのいずれかでお申込み下さい。
- FAX:03-3404-3652 (下記参考資料が申込み用紙になります)
- メール:sanno-kenko@iuhw.ac.jp (さんのう健康講座事務局宛て)