10/14さんのう健康講座「そのまぶた、眼瞼下垂かも」開催のおしらせ

2021年10月01日 セミナー・イベント

いつも当院をご利用くださいましてありがとうございます。
2021年9月のさんのう健康講座は以下のテーマで行います。

緊急事態宣言が延長の見込みとなりましたため、本講座は10月14日に延期とさせていただきます。

さんのう健康講座「そのまぶた、眼瞼下垂かも」

日程 2021年9月9日(木)10月14日(木)15:00~16:00(開場14:30)
※いつもと開始時間が異なりますのでご注意ください
場所 山王病院 本館3階 山王ホール 完全予約制 参加無料
講師 畑野麻子(はたの・あさこ)医師
形成外科医長

国際医療福祉大学 臨床医学研究センター講師
形成外科(形成外科全般、再建、外傷)

以前は二重で目がパッチリしていたのに、最近眠そうな目といわれる。一生懸命見ようとするのに視野が狭くて見えにくい。眼精疲労や頭痛、首や肩こりが常にある。皆さん、思い当たる節はありませんか?
3秒に1回瞬きをする瞼は人の体の中で最も薄い皮膚でできています。生まれてから常に働き続けている瞼は、年齢とともに皮膚や筋肉の働きが落ちてきます。その結果として目を開けにくい状態となることがあり、これを眼瞼下垂と言います。加齢性変化とあきらめないで、治療することで改善が期待できます。また、若年でも瞼が下がっている症状に悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
今回、眼瞼下垂とはどのようにして起こるのか、その治療はどのようなものなのかについて、なるべく分かりやすくお話したいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

参加方法

感染拡大防止のため、当日会場での聴講と後日Webでの視聴の2つの方法で行います。
→会場聴講は定員となりましたので申込を締め切りました。 

■Web視聴

お申込フォームからお申込みください。お申込みいただいた方に、会場撮影した映像を後日メールにて配信いたします。

■会場聴講

→会場聴講は定員となりましたので申込を締め切りました。 
完全予約制
お申込フォームからお申込みください。
※定員になり次第締め切ります。
※当日定員に満たない場合はご入場いただけますが、感染拡大防止のため、定員を超えた場合は会場にはお入りいただけませんのでご了承ください。

参考資料

さんのう健康講座「そのまぶた、眼瞼下垂かも」