胎児ドック ~初期胎児精密超音波検査~

初期胎児精密超音波検査では、妊娠11週頃から妊娠15-16週までの、新型出生前検査(NIPT)や羊水検査だけではわからない病気(おもに形態異常)・先天異常を見つけることができます。より詳しい検査をしたい妊婦様、「NIPTも受けるけれど他の病気も心配」という方におすすめです。

担当医師

中山 敏男 医師

外来開設日

第2・第4土曜日(午前・午後) 完全予約制
双胎の妊婦様は予約時にその旨をお伝えください。

対象の妊娠週数

妊娠11週から妊娠15.16週までの妊婦様
上記の妊娠週数を超えても受けられますので、週数に応じてご相談ください。

ご予約方法
  • 当院受診中の方は 産婦人科外来にご相談ください。
  • 他院にて妊婦健診や分娩を予定されている方も受けることができます。
    ご予約はお電話でお願いします。
    電話番号:03-6864-0489 産婦人科外来受付にてご予約をお取りします。
    電話受付時間:月曜~土曜(日曜・祝日除く) 14:00~17:00 
費用

40,000円(税別)(胎児一人あたり)
再検査が必要な場合は、検査毎に10,000円(税別)追加となります。

ご注意
  • 妊婦健診と一緒に受診することはできません。当日は、尿検査は不要となります。
  • 他院受診の方は問診票を事前にご記入の上、お持ちください。
  • 予約時間の10分前には産婦人科受付にお越しください。
  • 胎児の姿勢や腹壁の厚みの影響で診断が困難な場合があります。その場合は再検査が必要となります。
  • 成長とともに出現する形態異常もあるため、その後の妊娠中の定期的な精密超音波検査(およそ20週ごろと30週ごろ)が不要になるわけではありません。

初期胎児精密超音波検査でわかる先天異常

これまでも初期胎児精密超音波検査は行われていましたが、それはNT(首の後ろの浮腫み)や鼻骨・三尖弁逆流の有無、静脈管の血流をみて21トリソミー(ダウン症)などの3種類の染色体異常が存在する確率を出す検査でした。この染色体の異数性については今ではNIPTによる検査が一般的です。
超音波検査器械のさらなる進歩により、染色体異常にとどまらない他の形態学的な先天異常をより妊娠の早い段階から細部にわたり詳しく調べることができるようになりました。
初期胎児精密超音波検査は、ISUOG(国際産婦人科超音波学会)のガイドラインに示された観察項目に則って行われます。
赤ちゃんに不安をかかえている方、担当医に気になる点を指摘された方、上のお子さんに問題があった方など、どなたでも受けていただくことができます。

診療内容

診療・予約のお問い合わせ
03-6864-0489 電話受付時間:日・祝・年末年始を除く8:30~17:30