7/28 さんのう健康講座「大腸がんの早期発見・ピロリ菌と胃がん」開催のおしらせ

2022年06月23日 セミナー・イベント

いつも当院をご利用くださいましてありがとうございます。
2022年7月のさんのう健康講座は以下のテーマで行います。

さんのう健康講座「大腸がんの早期発見・ピロリ菌と胃がん」

日程 2022年7月28日(木) 14:00~15:00(開場13:30)
場所 山王病院 本館3階 山王ホール 完全予約制 参加無料
講師 大久保 政雄(おおくぼ・まさお)
副院長内科部長(消化器)内視鏡室室長
専門:消化器内科(内視鏡検査・治療、消化器全般)
髙津 智弘(たかつ・ともひろ)
専門:消化器内科(消化管)
プログラム(予定) 14:05~ 髙津医師 講義 「大腸がんの早期発見・早期治療」
14:25頃~ 大久保医師 講義 「ピロリ菌と胃がん」
14:50頃~ 質疑応答

ピロリ菌と胃がん

胃潰瘍、十二指腸潰瘍や胃がんの原因のひとつといわれているヘリコバクター・ピロリ菌。本邦では胃潰瘍や十二指腸潰瘍患者にたいするピロリ菌の除菌療法が2000年から保険適用となりました。その後さまざまな研究から、ピロリ菌感染による慢性持続性炎症が胃がんの原因となること、そして除菌により胃がん発生の予防ができるというエビデンスが集積し、2012年ピロリ感染胃炎の保険適用が追加になりました。これにより、胃がん発生予防ができると大きく期待されておりました。現実胃がんは減少傾向にありますが、除菌をしても一定頻度胃がんの発生があります。今回はピロリ菌の除菌の必要性と現状をお伝えするのと、医療サイドで問題となっている除菌後の胃がんの現状をご理解いただけたらと思っております。

大腸がんの早期発見・早期治療

大腸がんは部位別がんによる死因のトップ5に入る悪性疾患です。本邦では40歳以上の方が大腸がん検診(便潜血検査)を受診するよう推奨されています。この検査を行うことで、大腸がんによる死亡率を減少させることが報告されています。進行した状態で見つかることもあれば、早期の段階で見つかることもありますが、早期がんや前がん病変(腺腫)は出血しないことも多く、便潜血検査では検出できないこともしばしばあります。では、早期がんや前がん病変の状態でみつけるにはどうすればよいのか、検査や治療方法を含めて、できるだけわかりやすく解説します。

参加方法

感染拡大防止のため、当日会場での聴講と後日Webでの視聴の2つの方法で行います。

■Web視聴

お申込フォームからお申込みください。お申込みいただいた方に、会場撮影した映像を後日メールにて配信いたします。

■会場聴講

完全予約制
お申込フォームからお申込みください。
※定員になり次第締め切ります。
※当日定員に満たない場合はご入場いただけますが、感染拡大防止のため、定員を超えた場合は会場にはお入りいただけませんのでご了承ください。

参考資料

7/28 さんのう健康講座「大腸がんの早期発見・ピロリ菌と胃がん」