さんのう健康講座「形成外科ではどんな病気を診ているの?」開催のご案内

2018年04月17日 セミナー・イベント

いつも当院をご利用くださいましてありがとうございます。
5月のさんのう健康講座は以下のテーマで行います。

形成外科ではどんな病気を診ているの?

日時 2018年5月17日(木)14:00~15:30(開場13:30)
場所 山王病院 3階 山王ホール ※入場無料
講師 鳥海 正博(とりうみ・まさひろ)医師
山王病院 形成外科
国際医療福祉大学医学部講師

2018年4月より山王病院において形成外科診療を開始しました。形成外科では、やけど、顔のけが・顔の骨折、皮膚や皮膚の下にできたできもの、がん手術後の変形の再建、傷あとや傷によるひきつれ、床ずれや治りにくい足の傷などを診療しています。特に、最近は乳房インプラントによる乳房再建が保険適用となり、乳房再建の手術が増加しています。当院では、形成外科と乳腺外科で密に連携を取り、乳房インプラント・自家組織による再建のどちらにも対応していきたいと考えています。その他、近年受診者が多いのは、加齢とともに上まぶたがさがり、目が開けにくくなる眼瞼下垂症の方です。この健康講座では、形成外科でどのような病気を診ているかお話し、どのような時に形成外科を受診するべきか、わかりやすく解説します。みなさまのご参加をお待ちしています。

申込方法

参加ご希望の方は、メール(推奨)またはFAXのいずれかでお申込み下さい。
定員:60名
(定員になり次第締め切ります。空きがある場合は当日参加も可能です。)

  • メール sanno-kenko@iuhw.ac.jp
    メールでお申し込みの方は、「講座名(●月●日の●●の講座)」
    「氏名」「人数」「電話番号」「住所」を明記の上、上記のメールアドレスにお送りください。
  • FAX 03-3404-3652
    下記のPDF資料が申込み用紙になりますので、プリントしてご記入の上、上記番号にお送りください。

参考資料

「形成外科ではどんな病気を診ているの?」