日頃、赤坂山王メディカルセンター、並びに国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスの活動にご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
このコロナ禍において、赤坂山王メディカルセンターと国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスでは「新型コロナウイルス、現状と今後の行方」と題し、特別公開講演会を開催いたします。当日は数多くのメディアにコメンテーターとして出演している国際医療福祉大学医学部公衆衛生学・医学研究科 和田耕治教授が登壇し「今後のコロナ動向」 をテーマに据えて、ワクチン接種が進むなか今後どのような展開が予測されるかについて講演を行います。
また、赤坂山王メディカルセンター 銭谷幹男院長からは「コロナ禍、今やるべき対策」と題し、コロナ禍で外出機会が減り衰えてしまった身体の対策をご提案させていただきます。どなたでもご参加可能、参加費は無料です。
国際医療福祉大学グループでは、地域に密着した医療施設として皆様のご健康を考え、今後も講演会などを開催していく予定です。
皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げております。
赤坂山王メディカルセンター/国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス共催
特別公開講演会 「新型コロナウイルス、現状と今後の行方」
日時 | 2021年7月10日(土) 午後1時30分~3時30分 |
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場所 | 国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパスE棟 大講堂 (キャンパスの場所はこちら) |
定員・参加費 | 定員200名(完全予約制、1グループ3名まで) 参加費無料 |
申込方法 | 終了しました |
お願い |
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プログラム | ●13:00 受付開始 ●13:30~14:15 「コロナ禍、今やるべき対策」 講師:銭谷 幹男 ●14:15~14:30 休憩 ●14:30~15:30 「今後のコロナ動向」 講師:和田 耕治 ●15:30 終了 |
講師紹介
国際医療福祉大学医学部公衆衛生学・医学研究科教授 和田 耕治 産業医科大学医学部卒業、カナダ国McGill大学産業保健学修士・ポストドクトラルフェロー、北里大学大学院博士課程修了。北里大学医学部公衆衛生学准教授を経て、国立国際医療研究センター国際医療協力局、出向にてJICAミャンマー国主要感染症プロジェクトHIV専門家、JICAベトナム国チョーライ病院向け病院運営・管理能力向上支援プロジェクトチーフアドバイザーを歴任。感染対策のスペシャリストとして厚生労働省のアドバイザリーボードなどで新型コロナウイルス感染症対策にあたる。政府の専門家会議のメンバーであり、この分野の第一人者として数多くのメディアでも広く活躍中。 |
赤坂山王メディカルセンター院長 予防医学センター長、国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授 銭谷 幹男 東京慈恵会医科大学卒、同大学院修了、医学博士 前山王メディカルセンター院長、元東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター長/教授) 元東京慈恵会医科大学大学院医学研究科器官病態・治療学教授(消化器病)。日本肝臓学会認定指導医・肝臓専門医 日本消化器病学会認定指導医・消化器病専門医 日本内科学会認定内科医、日本成人病(生活習慣病)学会認定管理指導医 元イエール大学Post doctoral Fellow。消化器内科、特に専門である肝疾患の分野においては我が国でも有数な医師の一人であり、また前職の慈恵医大においても予防医学センター長を歴任し、多岐にわたる豊富な経験をもつ。 |