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山王病院の不育症・着床障害外来

当院では不育症・着床障害外来を開設しております。

不育症とは

加齢とともに流産の割合は上昇します。流産は、卵子や精子の形成過程や受精成立以降に偶発的に生じるものがほとんどですが、まれに子宮内での胎児の発育を阻害する因子をお持ちの方がいます。

具体的には以下のような場合を不育症といいます。
  • 2回以上の流産(妊娠反応陽性だけの化学流産は含まれません)
  • 妊娠22週以降の死産
  • 生後1週間以内の新生児死亡

不育症・着床障害外来はその原因を調べ、治療することが目的です。

検査・治療について

主に血液検査で、内分泌的異常、免疫学的異常、凝固異常などの有無を調べます。子宮形態異常が疑われる場合は、MRI検査・HSG(子宮卵管造影)・3D超音波検査・子宮鏡検査などをご案内します。十分な問診や診察を行い、患者様それぞれの状態に合わせた検査項目を提案します。
検査結果に応じて、原因に合わせた治療(内服治療、注射、手術、など)を行います。


着床障害検査

40歳以下で胚移植3回以上、良好胚4個以上移植しても着床しない場合、着床障害の疑いがあります。着床を阻害する因子として、血流異常、慢性子宮内膜炎、子宮内膜着床期のずれ、子宮筋腫などが考えられます。

当院は子宮内膜着床期遺伝子発現検査(Endometrial Receptivity Array検査 ; ERA検査 料金表はこちら)に対応しています。そのほか、凝固に関連する血液検査、子宮内膜炎の診断(子宮鏡検査)、cineMRI検査(着床期の子宮内膜蠕動運動を診断する検査)も可能ですのでご相談ください。





外来開設曜日・時間

月曜日・金曜日
14:30〜16:00(予約制)


担当医師

月曜日:久須美 真紀 医師
金曜日:田畑 知沙 医師


予約方法

お電話でご予約をうけたまわっております。
電話番号:03-3402-3151
電話受付時間:月〜土14:00〜17:00 
山王病院 リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター外来