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山王病院のがん・腫瘍手術

当院では、さまざまな悪性・良性腫瘍に対して、各分野で高い実績を持つ医師による手術を受けることができます。手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」をはじめとした最新の医療機器を備えた手術室では、開腹手術のほか、各種内視鏡による低侵襲(身体への負担が少ない)手術も積極的に行っています。

2017年4月には、前東京大学腫瘍外科講師の石原聡一郎外科部長と、前日本医科大学付属病院第二外科・乳腺外科准教授の山下浩二乳腺外科部長が着任し、外科部門がさらに充実しました。

また、2016年4月に開設したがん局所療法センターでは、「ナノナイフ」による膵臓がん・肝臓がん手術を行うなど、先進的な治療にも取り組んでいます。そして、手術を受けていただいた後は、快適な個室でゆっくりと療養していただけます。

健診で二次検査等の指摘を受けた方、最寄りのクリニック等で受診をすすめられた方、気になる症状がある方などは、ぜひ当院にご相談ください。

消化器外科手術

上部(胃)消化管外科、大腸肛門外科ともに消化器領域で豊富な経験を持つ専門医による充実した体制で運営しています。山王メディカルセンターの健診・人間ドックとも連携し、専門医が精度の高い内視鏡検査を行い、異常が見つかった場合は、迅速に治療・手術につなげることが可能です。内視鏡や腹腔鏡を用いた低侵襲の手術を積極的に行い、身体の負担をできるだけ少なく、入院日数をできるだけ短くするよう努めています。

副院長
清水 伸幸(しみず・のぶゆき)
 プロフィール
国際医療福祉大学 医学部教授
一般・消化器外科(上部消化管外科/低侵襲手術(腹腔鏡下手術))
外科部長
石原 聡一郎(いしはら・そういちろう)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
大腸肛門外科(大腸がん、炎症性腸疾患)、低侵襲手術(腹腔鏡手術)

乳腺外科手術

専門医によるマンモグラフィと超音波検査を同時に行い、マンモトーム生検を積極的に活用し、数ミリ以下の微小がん、非浸潤がんの早期発見・治療に努めています。
内視鏡手術で行う乳房温存術や皮下乳腺全摘同時乳房再建などは、高い整容性(美容性)が高評を得ています。

副院長 外科部長
菊池 潔(きくち・きよし)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
乳腺外科(乳腺疾患、乳がん)
乳腺外科部長
山下 浩二(やました・こうじ)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
乳腺外科(乳腺疾患、乳がん治療、乳腺内視鏡手術)

呼吸器外科手術

奥仲哲弥医師は、3,500例を超える呼吸器外科手術経験を有し、その約7割を胸腔鏡下に行っています。2015年の化学療法(抗がん剤)の延べ件数は230件を数え、患者様の体調にあわせて外来や短期入院で治療していただけるよう、きめ細かく対応しています。

副院長  呼吸器センター長
奥仲 哲弥(おくなか・てつや)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
呼吸器外科(呼吸器疾患全般、肺がん)

ナノナイフによる膵臓がん肝臓がん手術

ナノナイフ治療は、2~6本の針でがんを取り囲むように刺し、針と針の間に高電圧の電流を流してがん細胞を壊死させ、がんを死滅・縮小することができる治療法です。
これまで治療が困難とされていた切除不能な局所進行すい臓がんに対し、効果が認められています。当院では2016年に開始し53例の手術を実施、多くの症例に対し成果を上げています。

がん局所療法センター長
森安 史典(もりやす・ふみのり)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
消化器内科(肝胆膵疾患全般)

ダ・ヴィンチによる前立腺がん手術

手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を使った手術は、開腹手術に比べて精度の高い手術が可能で、患者様の身体への負担が少なく、機能温存にも優れています。当院では、東京医科大学で豊富な経験を積んだ専門資格を有する医師が、外来にてお一人おひとり丁寧に診察し、手術を行っています。

泌尿器科部長
中島 淳(なかしま・じゅん)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
泌尿器科(前立腺がん、排尿障害、泌尿器科腫瘍)

婦人科腫瘍手術

「超音波診断装置」をはじめ、「コルポスコープ」などの外来検査機器をすべての診察室に備え、迅速な診断に努めています。進行がんや再発がんに対して抗がん剤を使った化学療法と外科的な拡大手術とを組み合わせた治療を行い、多くの実績を上げています。

女性腫瘍センター・婦人科 センター長
片瀬 功芳(かたせ・かつよし)
 プロフィール
国際医療福祉大学 病院教授
婦人科(婦人科腫瘍)

喉頭良性腫瘍・音声外科手術・喉頭機能外科

喉頭良性腫瘍や声帯ポリープなどに対し、双眼の手術用顕微鏡を用いた喉頭顕微鏡下手術を実施しています。この手術は高い専門性と技術が要求されますが、当院では年間400例以上の音声外科手術を実施しており、全国でもトップレベルの症例数を誇ります。

国際医療福祉大学東京ボイスセンター長
渡邊 雄介(わたなべ・ゆうすけ)
 プロフィール
国際医療福祉大学 医学部教授
耳鼻咽喉科(喉頭疾患、音声障害、音声外科)